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Electronic Entertainment Expo. Electronic Entertainment Expo(エレクトロニック エンターテイメント エキスポ)、略して E3 とは、米国のロサンゼルスで開催される世界最大のコンピューターゲーム関連の見本市である。 このイベントには世界中のゲーム会社が集まって、それぞれの新作情報を発表する。故に世界中のゲームファン必見のイベントで、パネルはライブストリームも配信されてる。
大手ゲーム会社のひとつとしてもちろんSEGAも参加しているのだけれども、今日はその前夜祭ストリームにSEGA of America (SoA)の広報担当の方々が出演していたようです。
そこで驚きの新情報が!!
なんと、待望のソニック新作である 「 ソニックマニア」と「ソニックフォース」のゲームプレイがすでに公開される という予告されていなかったイベント大発生!!!
今回のE3で両作とも試遊できるという話はすでに出ていましたが、まさかその直前に公式からチラ見せしてくれるとは!!!
以下はそのストリームの高画質キャプチャ(撮ってくださった方ありがとうございます! 公式の動画が出たらそちらもリンクします)と、アーロンさんたちが話している内容やゲーム画面の文字を日本語にざっと訳した ものです。
新情報や変更点など、ざっくりですが気づいたことも交えながらまとめてみたいと思います。
VIDEO
☆進行状況☆
翻訳はすべて完了しましたが、これに意外と時間がかかったので、とりあえず写真とコメント付きなのはフォースのモダンソニックパートのみです。のちのち補足していくよ!
とにもかくにもマニア・フォース両作とも楽しみすぎるぜ!!!!
目次
ソニックマニア
…グリーンヒルゾーン
…スタジオポリスゾーン
ソニックフォース
…モダンソニックのステージ
…クラシックソニックのステージ
…アバターのステージ
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男性 : よし、ゲームを遊ぼうゲームを !!
アーロンさん : よし、じゃあ遊ぼうか。
ソニックマニア
グリーンヒルゾーン
アーロンさん: さてと、これがソニックマニア だ。 2Dアドベンチャーの最新作。初めはインディーチームが独自で作っていたんだけど、今は SEGAとインディー開発者が初めてタイアップして開発されてる。見た目もゲームプレイも、まさに 90年代のソニックゲームみたいなんだ。でも、すべてが新しい。ステージは全部昔のものとは少し違ってる。テイルスやナックルズもいて、いろんな昔のステージを…おや !
男性 : 何が起こるんだ… !
アーロンさん : 何か違うことが起ころうとしてるね…。 なあジョン、君は美しくなるの、好きだよね ?
ジョンさん : Oh yeah! ただ、これ (腕に着けてたコスチューム ?)脱がないともうこの辺ビショビショで…乾かさないといけないや !
アーロンさん : ああ、その方がずっといいな。
ジョンさん : で、これはいったい何だい ?
アーロンさん : それは Glam Glowだよ。ビューティーコスメ。ジョン、それは君を 20歳若返らせてくれるよ。
(ソニックとコラボした商品ですね。以前記事にも書きましたな。 )
ジョンさん : …僕今二十歳なんだけど。僕は消えるってことかい ? そうなのかい ?
アーロンさん : すっごく若く感じられるってことだよ。
女性 : 赤ちゃんのおしりみたいにすべすべになるわよ。
ジョンさん : じゃあ灰色の髪の毛は後ろに撫で付けよっと。
アーロンさん : それ、意外と高いんだよね。
ジョンさん : そう聞くね。
アーロンさん : それを今君の顔に塗ってるんだぜ。あ、彼女はアシスタントのイータフだよ。ありがとう、イータフ。
ジョンさん : 20歳以上若返ったら未来に戻れるってことかなあ。あ、ほらイータフ、僕はできるだけ若く感じたいんだ、もっと塗ってよ ! 早く、全部ちょうだいよ !
女性 : これすっごくキラキラするね。綺麗な青だわ !
アーロンさん : 美しいね。
男性 : いいね。それが君の色だよ、ジョン。
ジョンさん : そう思うよ。
男性 : それ、こう…保湿効果とか、あるの ?
ジョンさん : おう、そりゃもちろん !
男性 : そうか。
ジョンさん : …いや、実は知らない。
男性 : …うむ。実に科学的だな。
ジョンさん : でも分かるかい ? これ、すっごくいい匂いする。キャンディみたいだ。食べない方がいいけどね。ホントいい匂いなんだよ。そんで、何もかもが青いぞ。君も青い服着てるし、君もだし。これやらない ?
男性 : 僕らもそれやるよ。
ジョンさん : おっ、やる ? あ、君は ? 青はいらない ?
女性 : 残念ながら、いいえ。
ジョンさん : そっか。オッケー。君は青化できないってことで。 いやホントこれ最高の香りだよ ! その容器か、僕の顔に付いてるやつかどっちかだ。
アーロンさん : どっちもかもよ。えっとだな…
(ずっとゲームに話を戻そうとするがなかなかうまくいかないアーロンさん。笑 )
ジョンさん : ほんっと、あの容器なのか塗ってもらったやつなのか知らないけど、めちゃくちゃいい匂いだよ !!
男性 : すっごいよな ! オレたちいい匂いするよ !
ジョンさん : ファンタスティックな香りだよ !
アーロンさん : ここで死なないように… (クリームを塗ってもらいながら )
男性 : ジョンはもうシャワー浴びる必要ないな !
ジョンさん : そうだな、もう一生浴びる必要ないんだ。このクリームが体に吸収されてもう消えないんだったら。そりゃすげぇや。
アーロンさん : (親指を立てる ) (サラッとステージクリアしてる )
女性 : さて、ソニックよ。
男性 : そうそう、ソニックについて話してたんじゃなかったっけ。
女性 : ボスを倒したよ ! どうやってなったのかわかんないけど。
アーロンさん : そんなに簡単じゃなかったけど、まあ。みんな顔は青く塗ったね ?
ジョンさん・男性 : Yeah!
アーロンさん : さて、このステージはいろんな新しい要素がある。グリーンヒルゾーン Act2は、オリジナルのソニック・ザ・ヘッジホッグにはなかったステージだ。つまりここは新しいものばかり。テイルスと一緒に、つまり友達や兄弟と一緒に遊ぶこともできる。 1.5プレイヤーでも、協力プレイでも。 質問があったね、どうぞ ?
男性 : ああ。子供のころテイルスとして遊んでた記憶があるんだけど、なんだか遊んでいるようでそうじゃないみたいだったんだ。カメラが付いてこないし。その仕様ってそのままなの ?
ジョンさん : 僕を見ても答えはわかんないよ !
男性 : 弟に渡して「ほら、一緒に遊んでるよ !」って言うのはいいけど、実際はそうじゃないよね。彼の仕事は、先に行ってコインを集めて、こっちのために動くことだよね ?
アーロンさん : リングね、リング。コインは別の 90年代プラットフォームだからさ。そのことについては話さないけど。
男性 : あ、リングリング。
アーロンさん : そう、今回もそれをやろうと思えばできるよ。でも覚えてて。テイルスは絶対に死なない。ボス戦でもテイルスを送り出して攻撃させるでしょ ? 何度も何度も。
男性 : ああ、それをよく覚えてるよ。
アーロンさん : さあ、ここでボスだ。グリーンヒルゾーン Act2のボス、そして…サプライズ ! これ、ソニック 2のファイナルボスなんだ。ここでは一番最初のボスとして現れるよ。 さて、これを避けて… (攻撃に当たる )
男性 : わーー !
女性 : あれ、ミスター・ロボトニックだよね ? じゃなくて、ドクター・ロボトニックだっけ。
アーロンさん : そうそう、ドクター・ロボトニック。
男性 : 彼はドクターだよ。
女性 : ごめんなさい。
男性 : 彼は本当のドクターなの ?
アーロンさん : うん、ちゃんとドクターだよ。大学行ったよ。
男性 : 彼はもうエッグじゃないよね ?
アーロンさん : いや、日本では彼はエッグマンと呼ばれてるよ。向こうではずっとそうだったんだ。彼らはその名前が好きなんだ。
ジョンさん : 僕もその名前好きだよ !
男性 : じゃあドクターエッグマンなのか ?
ジョンさん : 未来から一つ質問だ。僕らは未来にいるから、このゲームってだいぶレトロに見えると思うんだけど、こういうのってどれくらい古いの ?
男性 : 僕は自分が何を見てるのかもよく分からないよ。未来じゃ自分がゲームの中にいるみたいな感じだ。
アーロンさん : おっ、倒せた。
男性 : でも今僕らは未来を救ってるんだよ !
ジョンさん : そういうことだね !!
男性 : やっと誰かゲームが上手い人がいたよ。
ジョンさん : いや大変だったな。
男性 : 大変だった。アーロン、君はほんとによくやったよ。
ジョンさん : キミはゲームを持ってきてくれて、しかもクールなゲームだった。ありがとう ! この時点まで本当に大変だったよ。
アーロンさん : そりゃあよかった。ちょっとハードルを上げようと思ってね。
ジョンさん : そうだな。あっそうだ、プールの様子を見てみるかい ? (外のビニールプールの様子が出る ) わー… なんかハリケーンが来たあとのプールみたいだね。蚊がいっぱい浮いてそうな。理想的なバスタブの図だね。
アーロンさん : んー、パイでもバスタブに入れなきゃあんなふうにならないと思うけどね。けど…
ジョンさん : あれは芸術だった。何が起こったのかと切り離して考えれば。
アーロンさん : いい味になったと思うね。いい作品だ。さて、じゃあもう一つ見せようか。ちょっと急ぐよ。テイルスで遊ぼうかな。
スタジオポリスゾーン
女性 : そうそう、遊べるキャラクターは何人なの ?
アーロンさん : 3人だよ。元からいるオリジナルの、そにっく、テイルス、ナックルズ。ずっとこの三人。
男性 : ナックルズは飛べるんだよね ?
アーロンさん : 彼は滑空するよ。
男性 : あ、滑空か。
ジョンさん : 違いが大事だよ。
男性 : オレ間違えてばっかだなー。
ジョンさん : 未来から来てるのにな。年取ったか。
女性 : このステージも昔のものからインスパイアされたの ? それとも新しいステージ ?
アーロンさん : これは完全新ステージだよ。今の開発チームが考えたんだ。夜の街をテーマにしてる。昔カジノナイトっていうステージがあったけど、これは全く新しいものだ。このゲームには完全新作のステージがいくつもあるよ。 開発チームはソニックのファンばかりでね。みんなソニックで育ったソニック好きなんだ。これは彼らのビッグ・パッション・プロジェクトなんだよ。
男性 : 見てるだけで分かるよ、それ。クラシックなのにフレッシュな感じで。サウンドもサウンドエフェクトも最高だ。
女性 : アクションも昔のゲームから来てるけど、それをもっとクールに改良したみたいよね。さっきのアンテナテレポートとか。 開発グループは SEGAとどうやって連携して、会社が求めているものを作っているの ?
アーロンさん : これのいいところは、彼らはソニックチームとダイレクトに連携していることなんだ。ソニックチームは「君たちはソニックをよく知っているファンだから、自分たちがやりたいようにやって最高のゲームを作ってくれ」って任せている感じ。もちろんフィードバックは必要な分もらっているけど、その様子を見るのは本当に素晴らしいんだ。 SEGAとインディーグループが、しかもキーブランドで連携するのは初めてのことだからね。「彼らはソニックのゲームを作れる。ならやってくれ」って。
さて、テイルスは飛べて、ナックルズは滑空できて、ソニックも新しい動きがあるんだ。ドロップダッシュって言って、地上に着く前に二度ジャンプすれば着地した瞬間に走り出せる。すごいんだ。あとで見せるよ。 さて、テイルスは飛べるからちょっとズルしていろいろ飛び越してゴールしちゃおう。
一同 : すごい。速いなー。
ジョンさん : いい動きだ。新アクション。
男性 : もう終わったの ?
ジョンさん : 彼は最高のゲーマーだからね。 もしもし、そこのお方、さっきからずっと静かですがどうしたんですか ? キミが SEGAの大ファンだってこと知ってるんだよ ! 何か言いたいことはないの ? それともそこでただ静かに座ってるだけ ?!
男性 : 僕に何を言ってほしいの ?
ジョンさん : 知らないけど ! キミは謎だな ! だって君はソニックをだいぶ長いこと遊んでるんだろ ? しかも Redditで最初に人気が爆発したのはソニック関連の投稿だったじゃないか !
アーロンさん : ほんとに ?
男性 : あれは 4chanだったな。
一同爆笑。
ジョンさん : まーた出しちゃいけない名前が出たよ ! 避けられないなぁもう !
男性 : 皆こういうの好きだからね。
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ソニックフォース
ワールドマップ
ソニックのステージ、クラシックのステージ、アバターのステージ
アーロンさん :
さて、こっちはソニックフォースだ。今週の E3に出すものだね。このゲームには 3つのプレイアブルステージがある。モダンソニック、クラシックソニック、そして僕らがアバターと呼んでいるキャラクターのステージだ。今から見せるけど、基本的にはジェネレーションズと同じだ。モダンソニックとクラシックソニックがいて、それぞれ違うタイプのステージが用意されている。それぞれのステージがどんな感じか、サンプルとして見せるよ。
「ソニックのステージ」
まずはモダンソニック。さて、コントロールはジェネレーションズみたいな感じ。クイックステップがあって、ジャンプはもちろん、ダブルジャンプもできる。ブーストもあるし、ソニックカラーズの要素もある。
今回は新しいエンジン、「ヘッジホッグエンジン 2」を使って作られてる。日本の開発チームがすごく頑張ってるんだよ。つまり、このゲームはソニックチームが監督してるんだ。
さて、ここを抜けると、本当にいろんなことが背景で起こっているのが分かると思う。
彼らはソニックカラーズに出てきたウィスプだ。彼らを取ると左下のブーストゲージがたまっていく。□ボタンを押し続ければブースト発動。こんな風に ! すごく速いでしょ。
男性 : すごいな。まさにフォースを使ってるって感じだよ。
アーロンさん : はは、そういう風に言えるのか確かじゃないけどね。
男性 : フォースを使ってる !
アーロンさん : フォースを使ってる、ね。
男性 : フォースが共にあらんことを、だな。
アーロンさん : まさにそれだね !
ジョンさん : ソニックフォースがアンリーシュドされた。って言えるんじゃないの ?
みんな : Yeah.
女性 : このゲーム、ソニックアドベンチャーを彷彿とさせるけど、チャオは今回出てくるの ?
アーロンさん : OK。えーとね、今回チャオガーデンはないけれど[女性ため息をつく]、チャオに関するものはどこかで出てくるかもしれないよ。今はこれしか言えない。
男性 : よっしゃ !
女性 : OK!
アーロンさん : ということで、モダンソニックのステージはこんな感じだよ。操作はジェネレーションズやカラーズに似てるよね。
さて、じゃあ次はクラシックソニックのステージ、それから第三のキャラクターのステージをお見せするよ。
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モダンステージ感想
ワールドマップから見せてくれました !
星をくるくる回してステージ選択するのか。ワールドアドベンチャーを思い出す… !
ステージを攻略していくごとに、エッグマンに侵略された灰色の部分が色を取り戻していくとかだったらいいな。
ステージ名はまだ秘密。
UIがシンプルでいいですね。ステージを選んだあとのロード画面や移行画面の、ブロック状の演出が好きです。
まず紹介してくれたのはモダンソニックのステージ。
SXSWで最初に公開された、崩壊する街のステージですね。
相変わらず美麗なグラフィック。早くこの世界を散歩したい !
今回はブーストやリングだけでなく、タイムやスコアも常に表示するようですね。
アクションはブーストを使うシリーズのものを引き継いでいます。
そして今回のソニック、立ち止まった時の姿のカッコよさがいつもより更に増している気が… ?! カメラに向かってナナメにすくっと立っているからかな。立つだけでにじみ出るイケハリのオーラ。
さて、次に気になるのは…なんと外部キャラクターと会話をしている !!!!!
ベクターが ! チャーミーが !! シルバーが !!! ソニックと喋ってるよ !! レジスタンスしてるよー !!
アバターくんが付けていたような無線を使っているのかな。待ちに待った仕様がついに… !! ソニックチームありがとう… !!!
そして気になるのは会話の内容。
ベクター 「なんてこった !? デスエッグロボの軍隊かよ !?」
チャーミー 「どうしよう ! あんなにいっぱいいるよ~ !」
シルバー 「急いでくれ、ソニック ! オレたちでヤツらを引き留められるのはそう長くないぞ !」
ソニック 「大丈夫さ ! オレがシャドウを見つけてすぐに戻るからな !」
なんと… !!
今までファンの間で噂されていたシャドウ の出番が、これでほぼ確実になりました !!!
また、カオティクスをシルバーの存在がだいぶ早い段階で確定されていたのは、このステージで出てくるからなんですね。
これからどんなキャラクターが喋ってくれるのか、ますます楽しみです !!
さて、アクションに戻りましょう。ウィスプたちは今回もブーストゲージを溜めてくれます。□ボタンを押せばブースト。いつもと同じボタン割り振りなのかな ?
(「ブーストといえば SWAだろ !」と思っていたところに、アンリーシュド (ソニックワールドアドベンチャー )を想起させるコメントをしてくれて嬉しいぞ、ジョンさん よ。 )
空中の敵にホーミングアタックを続けると、レッドスターリングをゲットできるレールにぶら下がれる。
次のセクションは前回まだ未公開だった場所。
大きく飛んだあとのレーンでは、 L1と R1でクイックステップをする表示が。ジェネレーションズのと同じですね。
ここで無線にナックルズも登場します !
ナックルズ 「こんなにデスエッグロボが ? おいおい、マジかよ !」
ベクター 「オレに言っても仕方ねぇが、本当に多いよな。こりゃオレたちの手には余るぜ。」
レジスタンスが集まってなんとか打開策を考える過程ですね。
まだまだキャラクターは出てくるのでしょう !
そして大きな広場へ道は続く。
敵をどんどんホーミングアタックで倒します。今回のロックオンカーソルは緑ですね。
後ろに見える建物も気になるところ。
全ての敵を倒したら、先の道にリングが出現するようです。
モダンソニックのプレイ公開はここまで ! 後ほどまた新しい場所を見せてくれるかもしれませんね。
ではお次はクラシックソニックのゲームプレイです。
(このブロック状の場面転換エフェクトが好き。 )
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ロード画面に「ソニックフォース デモバージョン」の表示が。
アーロンさん :
さて、じゃあ次はクラシックソニックのステージ、それから第三のキャラクターのステージをお見せするよ。この第三のキャラクターっていうのはファンにとってはビッグサプライズだったと思うけど、ソニックシリーズで初めて、ファンがゲーム内で自分のカスタムキャラクターを作れるようにしたんだ。
男性 : ワーオ ! そりゃすごい !!
アーロンさん : だろ ?
男性 : ワクワクするな !
女性 : それって、キャラクターの見た目だけ ? それとも動き方や能力も変えられるの ?
アーロンさん : どっちもだね。どの動物なのか、どんな色なのか、何を身に着けているかとかだけじゃなく、ウィスポン (武器になったウィスプ ?)によって攻撃能力も変化させて、ステージをどうやって攻略するか、どんなことをできるのか、そのあたりもカスタマイズすることができるんだ。
男性 : マジかよ ?! すごいな !
「クラシックのステージ」
アーロンさん : さて、じゃあボス戦をやってみようか。
ジョンさん : ワオ、ステージがめちゃくちゃ綺麗だ !
アーロンさん : そうだろ ? グラフィックが本当にすごいんだ。開発チームは本当にいい仕事をしてるよ。 おーっと、死なないようにしなきゃ…
女性 : 3Dな造形なのに、ちゃんと 2Dステージの雰囲気を出しているのがすごく好きだな。
男性 : うん、ゴージャスだ。
アーロンさん : うんうん。さて、このボスはソニックが戦う一番最初のボスなんだけど、今回エッグマンはただの球じゃなく、回転刃もつけてきたね。
女性 : すごい、あの球のグラフィック、とてもリアリスティックになってるよ。
エッグマン、敗れる
アーロンさん : さてと、ここで「あ、もう戦いは終わりか」と思うでしょ ? それがそうでもないんだ。
一同苦笑
アーロンさん : エッグマンは今回はもうちょっと大きいのも用意してたみたいだね。エッグドラグーン、また一つの旧タイトルを思い出すね。こんな風にファンが喜んでくれるような要素がたくさんちりばめてあるよ。
おーっと、避けて避けて…
一同 : おおー !
ジョンさん : うわ、上手いな ! まるで前にやったことあるみたいだ !
アーロン : ああ、 300時間くらいやってたからね。
ジョンさん : 300時間 ?! なるほど。映画の内容はそれか !
一同笑い。
アーロンさん : ということで、クラシックソニックのボス戦はこんな感じだよ。
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アーロンさん : じゃあ最後のステージを見せようか。今回はランダムに一人キャラクターを選んでくれるように設定してある。お願いだからいいのが当たりますように ! よし、左にいるのが僕だね。
女性 : あれってあのコウモリの女の子 ?
アーロンさん : たぶんあれは猫だと思うな。紫の。
ジョンさん : カッコイイ ! 紫だぞ ! Twitchは紫が好きなんだ、どうやって分かったんだ ?
アーロンさん : ランダムに選ばれたからなあ、偶然だよ。
ジョンさん : ほんとにぃ ?
アーロンさん : 二つのウィスポンが表示されてるね。これを使ってキャラクターの能力をカスタマイズするんだ。バーストとライトニングがあるね。バーストでいこうか。これは二つの目的があって、一つは敵を倒すため、もう一つはステージを攻略するため。
「アバターのステージ」
アーロンさん : さあ、始めようか。オリジナルキャラクターといっしょだ。
男性 : 何種類のウィスプがいるの ?
アーロンさん : ウィスポンはいろんな種類がいるよ。
女性 : 複数組み合わせることはできるの ?
アーロンさん : 同時には使えないけど、ステージの間で取り換えることは可能だよ。
男性 : ステージを再トライするときとか ?
アーロンさん :
そう。「こっちのウィスポンも試したいな」と思ったら、ステージを再トライするときに変えられるんだ。
さて、このステージはグリーンヒルゾーンと似ているけど、全然違う仕様なんだ。エッグマンが世界のほとんどを侵略しちゃってね。それを二人のソニックとオリジナルキャラクターで戦うのが、このゲームのストーリーだ。
こっちに行こう。 R2を使えばこうやってウィスポンを使えるんだ。
右上を見れば、これまでのゲームに出てきたキャラクターがたくさん出てくることが分かると思う。カットシーンにも登場するよ。オールスターキャストみたいなね。
そうそう、ゲームは今年の休みに発売だ。マニアはこの夏に、フォースは冬に発売予定だよ。
男性 : つまり今年はずっとソニックで遊んでいられるってことだな !
アーロンさん : そうだね。さて、ステージの終わりまでネタバレしたくないからこの辺にしておくよ。 みんながどんなキャラクターを作るのかを見るのが楽しみだな。
女性 : オンラインプレイはあるの ? 例えば、ほかの人が作ったキャラとオンラインで対戦できるとか。
アーロンさん : オンラインコンテンツはある。でもそれについてはまたこれから話していくよ。どんな内容なのかもね。
一同 : 楽しみ !
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