※工事中※
順を追って整理&記事作成予定。読書はミステリー、ファンタジー、青春もの中心。
★★Harry Potter…ただただ大好き。小学校の頃に出会ってから、目の前に溢れる魔法界の情景の虜。今は原書をそろえて読破しようと奮闘中。ちなみにポタモアの組み分けはまだしていない。
★バッテリー…初めて読んだあさのあつこさんの作品。少年たちの信念と葛藤。登場人物と同世代に読んだこともあり、とても心に響いた。野球好きに拍車をかけた作品。あさのさんだとNO.6も大好きです。
★永遠の出口…森絵都さんの作品。小学生の時に読んで衝撃だった。自分と違う日常が、こんな世界があるのかと。それからカラフルやつきのふね、DIVE!!なども読ませていただいている。一筋縄じゃいかない青春を書き出してくれる。
★デルトラクエスト…小学生のころ、担任の先生のおすすめ本棚に入っていたのが出会い。つい最近全巻集めることができて、一気読み。世界がだいぶ広がっていて驚き嬉しみ。宝石の名前はこれで覚えた。懐かしさでいっぱいになる作品。アニメは未視聴。
★白夜行 / 幻夜…東野圭吾さんの作品は好きなものが多いけれど、この連作は内容が濃くて読み応えがある。小学生が読むようなものじゃなかった気がするけど(笑)、それでも幻夜は東野を知るきっかけの本。人間はどこまで心をなくすことができるのか。欲しいものを手に入れるためにどれだけのものを犠牲にできるのか。分厚いのでじっくり腰を据えて読んでみてね。 容疑者Xの献身を含む探偵ガリレオシリーズ、変身、宿命、◯笑小説シリーズ、フーダニットの「◯◯が◯◯を殺した」シリーズも好きです。
★模倣犯…宮部みゆきさんの長編。実は途中で一度読むのを諦めたけれど、時間をおいて再読したら面白かった。火車、かまいたちなどもオススメ。
★はてしない物語…Michael Endeの名作。不思議な世界に迷い込んで旅を続けよう。「モモ」も好き。実はエンデの作風を模して書かれた「ファンタージエン」から知ったので、こちらも大好き。どちらかというと自分の中で印象が強いのはこっちかも。
★銀河鉄道の夜…宮沢賢治の名作。授業で読み込んだだけでなく、いろいろなメディアミックスも通してどんどん好きになっていった作品。やわらかい文体で綴られる切なさと希望の光。星座の間を旅した先に見つける「ほんとうの幸い」とは? いつ読んでも心が暖かくなる物語。
★砂の女…じわじわ迫る閉塞感と諦めの境地。描写がとてもリアルで、砂まみれの細かい情景が目に浮かぶ。印象深い名作である。
★シャーロック・ホームズの冒険…昔読んだ漫画版ホームズがカッコよかったことと、某平成のホームズの影響もあり、原書で読んでいるところ。やっぱり世界で一番有名な名探偵の話は面白い。映画やドラマも観たいぜ。
★ダ・ヴィンチ・コード…ダン・ブラウン氏の作品はどれもミステリーとアクションが織り交じっていて、手に汗握る展開にページをめくる手が止まらない。宗教や地理の事前知識が少なくても作中で解説してくれるのですんなりと読める。ぜひ読んでほしい。
etc.
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