390光年先に、地球と同じくらいの大きさの惑星が一度に7つ見つかった、と。
https://www.nasa.gov/press-release/nasa-telescope-reveals-largest-batch-of-earth-size-habitable-zone-planets-around
詳しい内容はNASAの記事↑や日経の記事↓を読んでもらうとして、これはまた大きな発見になりましたね。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG22H1W_S7A220C1EA1000/
みずがめ座の方向、39光年先にあるTRAPPIST-1恒星と、その周りを公転する7つの惑星たち。
その内6つが地球型惑星であり、海がある可能性のあるのは3つ。
恒星は太陽よりも温度が低いが、その代わり惑星が恒星に近いため、十分な表面温度を保てているそう。
また、恒星がまだ若いため、長い寿命の中で惑星で生命が誕生し発展する可能性は十分にあり得るということだ。
いよいよ地球外生命体との交流が現実的になってきたのだろうか? 宇宙はやっぱり面白い。
アーティストによる風景予想360°パノラマビューもあるので、ちょっと遊んでみてはいかが?
ほかの惑星がこんなにも近くに見える空はさぞかし楽しいだろうな。
全部で5つ+恒星、見つけられるかな?
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