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原神風景

原神散歩

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何かと話題になっていた「原神 (Genshin Impact)」、始めたらドはまりしました。

RPGはほとんど遊んだことがないのですが、オープンワールドってめちゃくちゃ楽しいですね。どこまでも行けてなんでもできる。しかもめちゃくちゃ景色がきれい。地域による違いがしっかり作りこまれていて、いつまでも浸っていられる。お手軽世界旅行って感じで実に楽しいです。

もちろんキャラクターも魅力的。デザインがことごとく秀逸です。それに付属する各々のストーリーの練りこみ具合もとても好み。これは道中で出会える人々の会話や掲示板の内容の細かさ、アイテムとして取得できる本の内容にも言えますね。自分の中で点と点がつながった時の快感、世界観が深まる楽しみ。最高です。

推しは初期に来てくれたレザーくん(口下手無表情狼少年おいしすぎる)、そして旧正月イベントに合わせて実装された魈さんです。初星5キャラでした。天井ありがとう。槍の攻撃モーションがかっこよすぎて…そしてバックストーリーが重いわ。意外と背が低いのもポイント。あとは「美少年仙人(公式設定)」なのに眉毛がワイルドなのもイイ。色合いもパーフェクト。うん、デザインが最高です。公式の詳しい設定解説さまさまです。

ほかに特に気になるキャラとしては、魈関連なのもあって、鍾離先生とウェンティもお迎えしたいな…先生の槍を蹴り上げるモーションが非常にかっこいい。

➡風花祭の復刻で無事ウェンティをお迎えできました!　やった!!!

あとは女の子だとアンバーちゃんが好き。すごく元気をもらえる、かわいい。いやみんなかわいいですが。

それから写真モード。これがほんとに楽しくて、いいスポットを見つけてはパパラッチのようにバシャバシャシャッターを切っています。スマホの容量がこれのせいでなくなりそうだ。

ちょっとずつInstagramに載せていってるので、興味がある方はどうぞ。スマホ画面が横に長いので投稿時に画像を少し切らなきゃいけないのが玉に瑕…

https://www.instagram.com/genshin_photo_diary/

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原神風景

↑の写真趣味が高じて動画も撮り始めました。写真モードでゆったり景色と自然の音を楽しむリラックス系の動画です。毎日更新中。良ければどうぞ。

プレイリストはここから

原神散歩

もう一シリーズ、原神キャラがテイワットを足で散策するASMR系の動画もアップしています。キャラクターやモブの声はなるべく入れぬよう、シンプルにジョギングし続けながら景色をうんと楽しむ動画です。適度に遊泳、たまに壁のぼり、どうしてもの時は風の翼で空の旅も。

テイワット観光動画としてのほか、作業用や入眠用にもどうぞ。(私には後者の効果が絶大です…)

途中で邪魔が入らぬよう事前にほとんどの敵を倒しています。それが無理ならカット入れてます。バトルBGMで曲が途切れることはありません。あの曲も好きだけどね、お散歩してるときは避けますよ。

きっかけが海灯祭の日だったので、今のところは魈が璃月を踏破する動画たちになっております。魈の仮面や法器が軽くぶつかるカラカラという音がいいんですよね。

キャラクターやロケーションのアイディア・希望があればどうぞコメントしてください。

それでは、通るルートを記した地図と一緒にお楽しみください。

①海灯祭の望舒旅館～帰離原～天衡山の検閲所～璃月港

魈のために望舒旅館に小さな海灯祭を持ってきた旅人とパイモン。最後に璃月港まで本番の宵灯飛ばしを見に行く二人を護衛するということになり、魈がその道を歩いていきます。

(できれば本当にそういう護衛ミッションがあればよかったのだけれど。結局敵も出てこなかったし道中のカットシーンもなかったので、じゃあ実際に歩いてみようと思い立って生まれた企画です)

実際に初めて璃月を訪れる人はこのルートを通るでしょう。旅人になった気分でお楽しみください。

最初と最後の数分はストーリーを見せているのでASMRではないです、そこだけご注意を。

②軽策荘～竹林道～荻花洲

穏やかな山頂の村・軽策荘から山を下っていきます。木製のつり橋でつながれた美しい渓谷や瑞々しい竹林、そして風に揺れる荻の花をお楽しみください。私お気に入りのルートです。

③明蘊町～帰離の遺跡～絶雲の間～慶雲頂の浮島

夜、月光に照らされながら、鉱脈のあるエリアを出発。静かに明ける夜を背に、川を渡り遺跡を横目に、仙人の住むといわれる絶雲の間の山脈へと入っていきます。日が暮れるころ、最後は璃月で一番高い場所へ到着。璃月だけでなくモンドも一望できる、360度ぐるりと眺めの良い浮島です。ここでしばらく過ごせたらどんなにいいか。

魈は高いところが似合いますね。

④璃月港～天衡山中腹～銅雀の古寺

にぎやかな港から出発し、黄金屋に寄り道をしたら天衡山へ登っていきます。儀式の跡がまだ残る夜叉像を通り、崩れた階段を上っていけば神秘的な池へ到達。そこから流れ落ちる滝は、夜叉像の眠る池へ。滝の裏側を探索し、少し降りた場所にはまた美しい蓮の池が。そこからつながるのは、かつての同胞・銅雀の寺でした。美しい夕暮れとともに昔の日々に思いを馳せる魈。