昔から気になっていた「ストームグラス」。
結晶化の状態によって天気を予測できるという機構。純度100%化学なのだけど、結晶が大きくなって降ってくる様子は魔法のようだ。前々から欲しいなと思っていたけれど、結構なお値段がする。しかし割と簡単に自作できると聞いたので、作ってみましたよ。
ロバート・フィッツロイ式のオリジナルなら硝酸カリウム・塩化アンモニウムも必要らしいが、今回は簡略版。この記事を参考に作ってみました。
https://www.instructables.com/2-Storm-Glass-Guide/
用意するのは樟脳とアルコール(エタノール)。これはウォッカなどの酒で代用できるらしいので、開封済みで余っているのを貰ってきた。純アルコールを使う場合は同量の純水も必要だ。
こっちでは簡単に樟脳が手に入らないのでオンラインで注文(高かった…が好奇心には代えられない)。
いざ実験開始!
ウォッカを計量し、200mlに対し16gの樟脳を用意。今回は450mlに40gとなった。
水を張った鍋に入れる。鍋を中火にかけて水温を上げ、湯煎で瓶の中身をかき混ぜていく。
その分の樟脳は瓶のふちで固まってしまったのでふき取る。
熱いので気を付けながら瓶を取り出し、少し常温に戻したところで蓋をしっかりする。
これで完成! やってみたら簡単である。
結構な漁の樟脳が瓶の中ほどから溜まっているが、瓶の上部にも浮いているのが興味深い。
樟脳の結晶の隙間があることを分かりやすくしてみた。
瓶の中身が落ち着いてきたところで観測開始。
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